推し活・同人グッズに ご注文の流れ 箔押し印刷と
フルカラー印刷の
違い
80%の地域で翌日着 お客様の実例集

クリアファイル ノベルティの作り方|価格の決まり方と失敗対策

クリアファイルのサイズ選びに悩むことなく、整理された書類を持つ日本のオフィス女性

展示会や説明会、店頭配布などで定番の「クリアファイルノベルティ」。実用性が高い反面、仕様の決め方と入稿の段取りを間違えると「思った色と違う」「文字が読みにくい」「納期に間に合わない」などのやり直しが起きがちです。

この記事では、初担当でも迷わないように 作り方(段取り)→価格の決まり方→失敗対策をまとめます。

クリアファイルノベルティとは

クリアファイルノベルティは、企業や団体が配布する販促物のひとつで、主に「資料と一緒に渡す」「持ち帰ってもらう」ことを目的に作られます。

採用されやすい理由

  • 配布した直後に使われる(資料を入れられる)
  • かさばりにくく、受け取りのハードルが低い
  • デザイン次第で企業イメージを残しやすい

向いているケース/向かないケース

向いている 向かない(別案も検討)
資料配布があるイベント、説明会、展示会 “体験”や“香り”など五感訴求が主目的
会社名・サービス名の認知を残したい 超短期のキャンペーンで即時反応だけ欲しい
予算内で一定数を配りたい 1人ひとりに特別感を強く出したい(高単価品の方が合う場合)

失敗しないために最初に決める4つのこと

A4用紙をクリアファイルに入れる手元。サイズの違いと余白を確認している様子

結論:デザインより先に、目的と配布条件を固めるとブレません。

(1)目的(何を達成したいか)

例:認知、問い合わせ、採用エントリー、来店、資料の持ち帰り率UP など
目的が曖昧だと「見た目は良いけど成果に繋がらない」になりやすいです。

(2)配布シーン(いつ、どこで、どう渡すか)

  • 展示会:その場で資料を入れて渡す → A4が王道
  • 店頭:手提げ袋に入れる/同梱する → 厚み・擦れ対策が重要
  • 説明会:持ち帰りやすさ優先 → 軽さ・シンプルデザインが強い

(3)部数(配布期間・予備を含めて)

配布は「足りない」が一番痛いので、目安としては
想定配布数 + 予備5?10%(部署配布や差し替え用)
で組むと安心です。

(4)予算(1枚あたり上限を決める)

価格は後述の要素で大きく変わります。まずは
「1枚○円まで」
「総額○円まで」
のどちらかを先に決めると、仕様の判断が早くなります。

クリアファイルノベルティの作り方(段取り)

オフィスの会議室で資料を配布・確認する日本のビジネスマンたち

結論:“決める→作る→確認→発注→検品→配布”を分割するとスムーズです。

全体タイムライン(目安)

フェーズ やること つまずきポイント
企画 目的・配布・部数・予算を確定 目的不明で仕様がブレる
仕様選定 サイズ/素材/形状/印刷方法を決める サイズだけ決めて後で機能不足に気づく
デザイン 伝えたい情報の優先順位を決める 文字が多すぎて読まれない
入稿準備 テンプレートに合わせてデータ作成 白版・塗り足し・文字サイズのミス
発注 見積→注文→校了 校了が遅れて納期が遅れる
納品・検品 数量・破損・色味の確認 開封・仕分けで擦れが出る
配布 同梱物・導線(QR等)の設計 配って終わりで反応が取れない

ステップ1 企画(“誰に何をしてほしいか”を1行で)

例:
「採用説明会で、会社案内を持ち帰ってもらい、後日エントリーにつなげる」
この1行が決まると、裏面に入れる情報(連絡先、採用導線、SNS等)も決めやすくなります。

ステップ2 仕様選定(サイズ・素材・形状・印刷)

項目 決め方(迷ったら) 具体例
サイズ 資料がA4ならA4対応が基本 展示会の資料一式を入れる
素材 まずは定番素材でOK、差別化は表面感で 透明感/マット感など
形状 “使い方”で決める 名刺ポケット、ダブルポケット等
印刷 目的で選ぶ(見栄え重視か、コスト重視か) フルカラー/ワンポイント等

ステップ3 データ作成と社内確認(校了の考え方)

  • 誰が最終責任者か(校了者)を先に決める
  • 修正回数を想定し、社内締切を早めに置く
  • ロゴや写真素材の権利確認もこの段階で完了させる

ステップ4 発注?納品?検品(安全運用)

納期は「イベント当日」ではなく、社内配布・仕分けが終わる日をゴールに置く

納品後は、最低限ここをチェックします

  • 数量
  • 破損・圧着不良
  • 印刷の大きなズレや汚れ
  • 目立つ擦れ(大量配布は“初期不良の早期発見”が重要です)

クリアファイルノベルティの価格は何で決まる?

クリアファイルが封筒に入るかサイズを確認している日本の女性社員

結論:価格は“部数・印刷方法・オプション・納期”の組み合わせによって決まります。
ここでは「見積の読み方」として、値段が上下する要因をひとつずつ見ていきます(※具体的な単価は条件で大きく変わるため、考え方中心で整理します)。

価格を動かす主な要素(一覧)

要素 高くなりやすい 安くしやすい
部数 少部数 部数をまとめる(同デザインで増やす)
印刷方法 工程が多い/色数・白版が増える シンプルな印刷設計
データ対応 複雑な仕様・修正が多い テンプレート遵守で一発校了
オプション 個別包装、校正、特殊形状 必要最小限に絞る
納期 短納期(特急対応) 余裕を持ったスケジュール

よくある「単価が上がる」ポイント

  • 少部数で、かつ凝った仕様(工程が増える)
  • 個別包装や特別な梱包指示をつける
  • 校了が遅れて短納期に寄ってしまう(結果的にコスト増)

予算内に収めるコツ(実務的な順番)

  1. 部数を先に確定(ここが最も影響しやすい)
  2. 次に印刷の“情報量”を整理(文字を詰め込みすぎない)
  3. オプションは「本当に必要なもの」だけ残す
  4. 可能なら納期に余白を持たせる

注意点(ここでコケるとやり直しが増えます)

結論:失敗は“データ・仕上がり想定・運用”で起きやすいです。
再入稿や作り直しを防ぐため、ありがちな落とし穴を先回りします。

失敗1:透明素材で「色が薄い/読みにくい」

透明素材は背景の影響を受けます。対策は次のどれかです。

  • 文字やロゴを濃色にする
  • 背景にベタを敷く(ただし擦れ対策が必要)
  • 白版(白インク)を使う前提で設計する(発色と視認性が安定しやすい)

失敗2:細い線・小さい文字が潰れる/消える

細線、細かい抜き(白抜き文字)、小さすぎる文字はリスクが上がります

対策:

  • 最小文字サイズ・最小線幅のルールを決める
  • 重要情報(社名、連絡先、導線)は太め・大きめにする

失敗3:「端まできれいに見せたい」のつもりがズレる

端ギリギリはズレが目立ちます。

対策:

  • 重要要素はフチから十分内側に配置
  • 塗り足し・安全域の考え方でレイアウトする
  • テンプレートがある場合は必ず使用する

失敗4:擦れ・傷が目立って見栄えが落ちる

濃色ベタが大きいデザインは、擦れが見えやすくなる場合があります

対策:

  • ベタ面積を必要最小限に
  • マット寄りの表面感を検討
  • 仕分け・配布時に“擦れやすい運用”を避ける(箱から雑に取り出さない等)

失敗5:納期に間に合わない(よくあるトラブル)

原因の多くは「校了遅れ」です

対策:

  • 社内締切を前倒し
  • 修正回数を想定してレビュー担当を固定する
  • 素材・仕様を早めに決めて、データ作成に集中する

ノベルティ効果を上げる“配布設計”のコツ

結論:受け取られた後の行動(次の一歩)を設計すると成果が出やすいです。

表と裏で役割分担する

  • 表:印象(ブランド・キービジュアル・短いメッセージ)
  • 裏:情報(サービス概要、問い合わせ導線、拠点情報など)

「読ませる面」と「見せる面」を分けると整理されます。

同梱物ありきで設計する

  • 何を入れて渡すか(チラシ、パンフ、申込書など)を先に決める
  • その上でサイズや形状(ポケット等)を決めると、使われやすいノベルティになります

迷ったらこれだけ|おすすめプランの考え方

目的別に「外しにくい」方向性をまとめます。

目的 方向性 失敗を減らすポイント
とにかく数を配りたい 定番仕様+シンプルデザイン 文字を詰め込みすぎない
見栄えで印象を残したい 質感・透明感を設計、白版も検討 事前に視認性をチェック
資料運用を快適にしたい 形状(ポケット等)で差別化 入れる物を先に確定する
環境配慮を伝えたい 素材選定+メッセージ設計 誤解が出ない表現にする

まとめ

定規を使ってクリアファイルのサイズを正確に測る手元とオーダーの検討

クリアファイルノベルティは、段取りと仕様設計が9割です。

  • 先に「目的・配布・部数・予算」を固める
  • 仕様は“入れる物”から逆算する
  • 価格は「部数・印刷・オプション・納期」で動く
  • 失敗は「透明素材の発色」「細線・小文字」「端ギリ」「擦れ」「校了遅れ」に集中する

この順番で進めれば、初めてでも失敗を大きく減らせます。

FAQ(よくある質問)

  • Q1:クリアファイルノベルティとは何ですか?
    A:企業や団体が配布する販促物の一種で、資料を入れて持ち帰ってもらいやすい“実用品”として選ばれることが多いノベルティです。
  • Q2:クリアファイルノベルティの作り方で、一番大事な順番は?
    A:デザインより先に「目的・配布シーン・部数・予算」を確定することです。ここが固まると、サイズや印刷方法の判断が早くなります。
  • Q3:価格はどうやって決まりますか?
    A:主に「部数」「印刷方法(工程)」「オプション」「納期」で変わります。少部数や短納期、工程が増える仕様ほど高くなりやすいです。
  • Q4:失敗を防ぐためのチェックポイントは?
    A:透明素材の発色(白版の要否)、小さすぎる文字や細線、端ギリ配置、擦れ対策、そして校了遅れ(社内締切)です。特に納期は“当日”ではなく“配布準備完了日”をゴールに置くと安全です。

ご利用ガイド

納期について
代引きの場合、午前10時までにご注文いただきますと最短3営業日でお届けいたします。 ▶詳細
送料について
一回のご注文合計金額が、11,000円(税込)以上の場合、送料無料! ▶詳細
印刷データ作成について
クリアファイルのフルカラー印刷・箔押し印刷はそれぞれ特長やご注意点が異なりますので、ご確認の上ご注文ください。 ▶詳細
お支払い方法
代金引換、銀行振込、クレジットカード、NP掛け払いがご利用できます。銀行振込の場合は連絡メールにて金額をご確認のうえお振込みください。 ▶詳細
よくあるご質問
お客様からよくいただくご質問をまとめました。ご不明な点などお困りの際には、まず一度ご参照ください。 ▶詳細
キャンセル・変更・返品について
お客様都合による返品・交換・キャンセルは原則としてお受けできません。不具合のある商品の場合に限り、商品の返品・交換を承っております。 ▶詳細
領収書の発行について
当社では、領収書の発行はいたしかねます。お振込み時の金融機関の振込明細書、もしくはヤマト運輸から発行される代金引換の領収書が税務上、正規領収書としてご利用いただけますので大切に保管して下さい。
各種書類について
見積書、請求書、納品書、領収書等の発行が可能です ▶詳細